KOHO 株式会社光邦 心でお付き合い、本気でお手伝い。

工場紹介

小森コーポレーション製GL540H−UV−LED 菊全判UV5色印刷機

2018年2月に当工場に新設されましたGL540H−UV−LED。
通常のオフセット印刷は、インキが乾燥するまでに半日から1日程度の時間がかかります。

しかしUV印刷は一瞬でインキが乾くため、乾燥待ち時間が不要。後工程にスムーズに移行でき、短納期の案件にも対応ができます。
導入した機械の仕様は「菊全判5色片面機」になります。

大量の情報をスピーディに処理。多様化するニーズに迅速・正確に対応。

最高水準のシステム・設備とスタッフ

プリプレス部門は、新座工場に設置され、多様化するニーズに迅速に応えるために、最新鋭のシステム及び設備が整えられています。印刷において最も重要なことは、いかに大量の情報を素早く、円滑にコントロールできるかということです。 納期も品質の一部だと考えている光邦では、経験豊かな専門スタッフによる綿密なスケジュール管理で、プランを完全にコーディネートしています。これまでに培ってきた経験と実績をフル活用し、お客様のニーズへ迅速かつフレキシブルに対応します。

出版印刷で培った独自のシステム

出版印刷については、光邦が設立以来、手掛けてきた分野であり、長年培ってきたノウハウを基盤とし、あらゆる出版物に対応できる充実した生産ラインを持ちます。 特に組版部門は、昭和44年に日本初の電算写植機を富士通株式会社と開発導入以来培ってきた伝統とノウハウで、迅速かつ正確な対応をし、さらに内部校正による正確な出校物を作りだすことにより、お客様である大手出版社様からも高い評価を得ており、最高水準のノウハウとシステムと自負しています。

生産拠点の埼玉県・新座工場で迅速かつ高品質な印刷・製本・加工。

2009年1月竣工の枚葉印刷専用工場

2009年1月新工場が竣工いたしました。

印刷から納品までを一元管理

プリプレスの工程が終了すると、プレス(印刷)へと進みます。印刷に続いて製本・加工、次いで仕分け・梱包、最後に発送と段階をたどります。それぞれの工程後毎に工程間検査を実施し、品質の向上に努力しています。印刷から発送までは、光邦の生産拠点である新座工場での作業となります。 新座工場の敷地面積はおよそ1万2000m2。所在地の埼玉県新座市は都心から30km圏内にあり、本社飯田橋との交通アクセスは良好です。シャトル便の運行に加え、専用回線で新座工場にデジタルデータを転送しています。

生産の効率化と人材の育成に尽力

工場では、小ロット対応の枚葉機(平台)、大ロット対応の輪転機が休むことなく稼動しています。常に最新設備の導入とシステムの合理化に意欲的に取り組み、品質の向上やスピードアップによる生産の効率化につとめています。 そしてスペシャリストの育成にも力を注ぎ、光邦の迅速かつ高品質な印刷物のご提供を確実なものにしています。

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