新たな価値、
パッケージで創る。

株式会社光邦は創業以来60年以上、
出版印刷を柱とするオフセット印刷の分野で
多くのお客様にご愛顧いただいております。
2016年より従来の印刷事業に加えて、
持続可能な社会の実現の為、
「安全」「環境」に貢献できる事業として、
水性フレキソ印刷を柱としたパッケージ印刷、
および加工に取り組んでおります。

水性フレキソ印刷

What's? フレキソ印刷

ゴムや樹脂製の弾性がある版を使用する
凸版方式の印刷。
技術進歩により、高精細な印刷が可能です。
紙やフィルムなど幅広い基材に対応でき、
表面に凹凸がある不織布や、
伸縮性フィルムなどに有効な印刷方式です。

NEO XD Mod127モデル

K&B-Flexotecnica社製CI型フレキソ印刷機
NEO XD Mod127モデル

●8色機
●印刷幅:最大1,270mm
●リピート長:最大1,070mm
●印刷スピード:400m/min

NEO XD Mod127モデル

W&H社製 CI型フレキソ印刷機
MIRAFLEX AM

●8色機
●印刷幅・最大:1,270mm
●リピート長・最大:800mm
●印刷スピード:400m/min

■ フレキソ印刷機

CI(センターインプレッション)といわれる共通圧胴を備えた、
CI型フレキソ印刷機を備えております。

フレキソ印刷機

■ 主な製造物

※軟包装
●菓子 ●コーヒー、茶 ●健康食品 ●乾麺 ●米 ●ペットフード など

主な製造物、軟包装

※ペットボトル用巻きラベル

ペットボトル用巻きラベル

VOC排出 ほぼゼロ

  • 印刷の環境負荷で代表的な、インキの溶剤が乾燥時に排出される有機溶剤(VOC)がほとんどありません。
  • VOC排出の心配がないので回収装置等の付帯設備も必要ありません。

※1 VOC=揮発性有機化合物。有機溶剤の乾燥時に発生し、光化学スモッグ発生原因のひとつです。

CO2排出量大幅ダウン

  • インキ1kgあたりの炭酸ガス排出量が油性グラビアインキの約60%(東洋インキ株式会社調べ)です。
  • インキの使用量が削減される水性フレキソ印刷は、乾燥時の使用エネルギーも減少し、
    CO2排出量も大幅にダウンします。

水性インキの安全性

①有機溶剤含有率が低い②インキ臭が少ない③残留溶剤※2の心配がない

※2 残留溶剤=印刷時やラミネート時の乾燥不良により、残留してしまう有機溶剤。包材の臭気クレームの原因です。

水性フレキソ 油性グラビア 水性グラビア
顔料・樹脂等 約40% 約20% 約30%
約55% 約40%
有機溶剤 約5%
アルコール
約80%
酢酸エチル等
約30%
アルコール

COMPANY

会社情報

MAP

■本社

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3丁目11番18号飯田橋MKビル
TEL.03-3265-0612 / FAX.03-3264-4035

・JR「飯田橋駅」東口から徒歩3分
・東京メトロ、都営地下鉄「飯田橋駅」A1出口から徒歩2分

■工場

〒352-0011 埼玉県新座市野火止3-16-3
TEL.048-477-3411 / FAX.048-477-0794

・新座駅南口 志33、清61、清62
 菅沢中央 下車
 菅沢交差点を左折し、直進 徒歩約5分

・志木駅南口 2番バスのりば 志33、清61、清62
 菅沢中央 下車 (志木より約20分)
 菅沢交差点を左折し、直進 徒歩約5分